太陽光発電と蓄電池はセットで取り付けるのがマスト?
自家発電を実現する太陽光発電。
日本のように大きな震災があると、自家発電がその都度注目を浴びます。
仮に地震が起きて電気が止まってしまっても、自分たちで貯めた電気を使うことができますから、周りの影響を受けることなく生活できます。
そんな太陽光発電ですが、蓄電池を併設するのが一般的です。
スマホが太陽光発電だとしたら、蓄電池はモバイルバッテリーのようなものです。
スマホの充電がなくなってしまっても、モバイルバッテリーに繋げば再びスマホを使うことができますね。
それと同じように太陽光発電の電気を蓄電池にためておくことができますので、後で必要な時だけ電気を使うことができます。
太陽光発電だけでも電気を活用できますが、やはり蓄電池があった方がバックアップ用として電源を確保できておけるので、非常時、災害時を考慮すると、とても魅力的な存在です。
蓄電池は家庭用のものだと、100万円程度のものが多くなっています。
何度も充電することができ、10年から15年ほど使用できます。
もちろん最初は太陽光発電だけを設置しても問題ありません。
やっぱり電気をもっと貯めておけるようにしたいなと考えたら、蓄電池の設置も検討してみてはいかがでしょうか。