太陽光パネルと同じタイミングで蓄電池は必要?
太陽光パネルだけを導入するのも悪くありませんが、もし資金的に余裕があるなら、蓄電池も一緒に設置したいところです。
蓄電池は太陽光パネルによって得られた電気を貯めておくもの。
どのぐらい電気を貯められるかは蓄電池にもよりますが、24時間連続使用しても問題ないぐらいの貯蓄量があります。
例えば、一時的に電力の供給がストップしてしまっても、蓄電池に貯まった電気だけで生活することもできます。
それに電力会社からの電気がストップしてしまっても太陽光パネルは常に充電することができますので、電気がなくなることはありません。
尚、常に太陽光パネルから充電できるなら蓄電池は必要ないのでは?と思う方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、太陽光パネルからの充電は天候にも左右される部分がありますので、梅雨時期などはどうしても貯蓄量が減少してしまいます。
あるいは降雪地域などはソーラーパネルが雪に覆われてしまうこともありますので、そうなると貯蓄量はゼロに。
目安としては、晴れている時の発電量は100%、曇りで50%、雨で10%、雪で0%という状況になります。
もしもの備えを考えると、やはり蓄電池は魅力的な存在です。
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